┃仕事内容を教えてください

インダストリアルデザイナーというとちょっと難しいですかね。簡単にいうと工業デザイナーとして、筐体そのもののデザインをしています。

パネルなどをデザインするグラフィックデザイナーとは異なり、平面の絵を描くだけでなく、3Dソフトを使って立体的な視点でデザインをおこなっていきます。
最初にコンセプトイメージを平面で描くのですが、いざ立体にしてみるとうまく形に出来なかったり…この仕事をはじめた頃は、そこが戸惑いや悩みであると同時に、楽しさに感じる所でもありました。

デザインをおこなう上では、見た目の良さはもちろんですが、お客様が製品に触れて遊技していただくものですので、メダルの入れやすさやボタンの押しやすさといった機能性や、お客様が遊技中にケガをするような尖った形状にしないといった安全性も考慮しています。

┃仕事のやりがいはどんなところでしょうか

製作過程の中で、設計上再現が難しいデザインや構造上の理由などで、コンセプトイメージからの変更をおこなう事があります。
もちろんデザイナーとして、譲りたくない部分というのは出てきますので、そこをどう折り合いをつけていくか、自分の理想を形にする為にはどうしたらよいか、試行錯誤していく面白さがあります。

数多の試作品をつくり、最終的に製品として形になった時は、本当に充実した気持ちになりますね。

┃インダストリアルデザイナーに必要なことは何でしょうか

プラモデルやDIYなどモノづくりが好きな方が向いていると思います。

理想をいえば工業デザインを勉強されている方がいいですね。ハード設計(機構設計・電気回路設計)、企画者、生産部門等とのやりとりなくして成立しないチーム作業なので、ある程度のコミュニケーション能力も求めたいところです。

この業界のインダストリアルデザインは、遊技機特有の多種多様なギミックの搭載であったり、様々な制約もありますが、トレンドの流れがあるという意味では他業種も同様です。
流行に敏感な若い方のチカラを見てみたいなと思っています。

ちょっと難しそうだなと考えている方もいるかもしれませんが、OJTなどを通して、しっかり研修させていただきますので安心して欲しいです。

社員紹介